八ヶ岳ガーデン GREEN WALK

八ヶ岳ガーデン《グリーンウォーク》はフロントガーデンとメインガーデンにわかれています。

Front Garden（通称ホワイト＆ブルー　ガーデン） １０ｍ×１２ｍ、１２０㎡の長方形デザインで、道路沿いの入り口から見える第一印象を鮮やかにする狙いから、白花と青色の宿根草や樹木にこだわったWhite ＆Blue　Garden です。ブリティッシュグリーン(濃緑色)の低いフェンスの中に、様々な白い個性がいろんな表情を見せてくれます。そしてその外周にはオールドローズ、イングリッシュローズを含むツルバラやフロリバンダ系6５本の白いバラ。高原の光を浴びて咲き競います。   バラの他にはスノーフレーク、スノードロップ、チュウリップ、ジキタリス、カンパニュラ、ホスタ、レースフラワー、サルビア、ゲラニュウム、シレネ、フロックス、秋明菊、百合等、

Main Garden

２０m×３０m、６００㎡の芝生が広がる中にさまざまな趣きを作っています。

〈ボーダー ガーデン〉

メインガーデンの中のメインエリアです。芝生に囲まれて150種以上の宿根草が目を楽しませてくれます。－18℃になることもある当地の厳しい寒さに淘汰されながら春を迎えます。

〈ローズウォーク〉 １２ｍのバラの小径とその南側は、ツルバラを中心とした５６本のバラのステージ。バラのトンネルを通り抜けながらカラフルな花たちの香りが語りかけます。 花名は「OurRoses」に載せています。

〈レイズドベッド〉 ３０ｍの曲線で作ったレイズドベッド(浮上型花壇)には匍匐性のグランドカバーで黄色のアクセントを演じています。

純白の花を咲かせる白モクレンと利休梅を中心に、リンゴ、ブルーベリー、桜、赤モクレン、ジューンベリー、セイヨウニンジンボク、ライラック、照手桃、オオデマリ、ヒメウツギ、ノリウツギ、白樺などの樹木は、小鳥たちがさえずり、実を食べてくつろぐ場所でもあります。